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5.幼い子どもに英単語を教えるときの工夫

  • 8月16日
  • 読了時間: 3分
英語教育

別のお教室から転入してくださった方には、機会があれば、なぜその英語教室をお辞めになったのかお聞きしています。


ある保護者の方は『週1回のレッスンでは十分ではないので、自宅でも英語をやるように言われていたのですが、わかってはいるもののなかなかできなくて。最近はその負担が大きくなっていました。』と教えてくださいました。


そのお教室の先生がおっしゃる通り、英語はそんなに簡単に身につくものではありません。


私のオーストラリア人の友人が現地で学校の先生をしており、留学生の受け入れを担当しているのですが、『現地に行けば数ヶ月で英語が話せるようになると思っている保護者も多いけど、そんなことはない。』と言っていました。外国語の習得は、そう簡単なものではありません。


自宅で毎日英語に取り組むのは理想的ですが、実際はそういうわけにもいかないでしょう。Sweet As Englishでは、理想と現実をどうやって近づけさせるか、試行錯誤してプログラムをつくってきました。


例えば、単語はたくさん覚えて、書けるに越したことはありません。ただ、毎日練習する時間があったり、実際に使う機会があれば良いのですが、日本語で生活している日常の中で、子どもには難しいでしょう。


Sweet As Englishには、幼い子どもに英単語を教えるときの工夫があります。単語の数はあまり増やしすぎないようにし、テキストでは、同じ単語を一定期間、何度も使うようにしています。レッスンで慣れてきたら、単語の練習を宿題にします。10~20個くらいの単語を一日たった1回ずつ(やってくる子は、書くスペースに合わせて2回ずつでも)書いてもらいますが、1週間のうちに3日間に分けて取り組んでもらいます。


記憶には短期記憶と長期記憶があり、覚えたいことを短期記憶に入れた後、長期記憶に移してあげる必要があります。覚えたいことを短期記憶に置くことは難しくありませんが、そのままではすぐに忘れてしまいます。子どもは覚えるのも早いけれど、忘れるのも早いのです。


長期記憶に移してあげるためには、日数をかけて反復することが効果的です。長期記憶に移すことは骨が折れる作業ですが、それをするだけの価値があります。何度も何度も書いても、短期間で詰め込むことは次につながっていかないため、Sweet As Englishではこのように取り組んでいます。


何度かそうやって宿題を出した後、みんなで書き取りテストを行います。これは高い点数を取ることが目的ではなく、このやり方でどれくらい覚えることができたか、実際に本人に体験してもらうためです。


目的が『単語のスペルを覚えること』ではなく『宿題を早く終わらせること』になっていないか、身をもって体験してもらいます。そうすると、意外とスペルを正しく覚えていないと気が付く子も多く、次からは意識を持って取り組むことができます。この『意識的に取り組む』というマインドセットはとても大切で、脳はきちんと指示を出してあげると、パフォーマンスを上げてくれます。


以前、宿題をレッスンに向かう車の中でやってきていた生徒がいましたが、そんなことはもっての外です。正しく取り組めないのであれば、時間も労力も無駄になりますから、やっつけ仕事でやるくらないなら、やらない方が良いのでは?Time is money!




​​Sweet As English Institute

スウィート・アズ・イングリッシュ・インスティテュート

静岡市 英語教室|子ども英語|子ども英会話|大人英会話 

静岡市葵区相生町6-13 102 Tel / 054-395-7166

(お電話に出られる時間が限られています。お問い合わせはメールでしていただけますと大変助かります。)

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