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2.子どものための英文法 - 品詞ごとの理解

  • 7月6日
  • 読了時間: 3分

子どものための英文法


Sweet As Englishに他のお教室から転入生をお迎えした場合、大きく異なる点があります。ひとつは英語を正しく日本語に訳すことができない、という点です。英語を正しく日本語に訳せないと、日本語を正しく英訳もできません。Sweet As Englishでは子どものための英文法を指導しています。


先日、We sell American toys.というセンテンスを生徒たちに訳してもらいました。Sweet As Englishで英語を始めて3年~5年目にあたる生徒たちがいるクラスです。ここに来るまでに、生徒たちは感覚と視覚(ライティングの練習)で、品詞の学びをしてきたので『私たちは・アメリカのおもちゃを・売ります』と訳すことができます。(このクラスでは論的に理解できているかを確認しています。)


このプロセスを踏んでいないと、日本語に訳すことがとても難しく感じるようで『アメリカでおもちゃを売っています』などと誤訳することがよくあります。わかる英語のピースだけをすくい、自分の中で再度センテンスを構築しているような印象です。


ここにはいくつかの問題が隠れています。


①主語の概念がない。日本語は会話では特に『私は』と主語を明確にしません。そのため、このように主語をおいてけぼりにしがちです。


②時制の概念がない。『売っている』と『売る』は似ているようで実は違います。『売っている』というと、現在進行形に聞こえてしまうことがあり、現在形と現在進行形の概念を明確にしにくいのです。現在形には不変の事実という定義があり、厳密に理解をさせるために、Sweet As Englishでは『売っています』ではなく『売ります』と教えます。


③基本文法の概念がない。『○○はXXを△△する』という基本文法をしっかりと学んでから、そこに情報をプラスすることで英語力を広げていきます。『今日学校で給食にパンがでて、すごくおいしかった』と英語で言いたい時、どのように英訳したら良いでしょうか。


『今日、学校で給食にパンがでて』では主語がありませんが、給食でパンを出された、食べたのはWeです。パンが歩いて出てきたわけではありませんので、We had breadとなります。まずはそこをクリアにしてから、情報をプラスしてあげる for lunch at school todayがきます。そしてIt was nice.と続くわけですが、『学校で』はschoolの前にatが必要だったり、さらに細かいルールがあります。


なんだか難しくなっていきますよね。だから小さい時に楽しく始められるといいと親は願うわけですが、まさにそうやって英語を始めたお子さんたちが、前述したような問題を抱えているのです。なぜそうなるかというと、英語を耳で学び始める場合は、それ相応の時間数が必要です。もしくは始めるタイミングを生後6ケ月以内にすることです。そこに満たない場合は、それを補うように、わかる英語だけをピックアップし、なんと言っているかを推測して理解しようとします。それはそれでリスニングスキルに大切なものですので、決してマイナスではありません。ただし、どこかで整理をする必要があります。

逆に言えば、時間数を確保し、始めるタイミグを考慮すれば、英語は話せるようになります。ただし、後の学習言語能力の問題に向き合う必要があります。(学習言語能力について


Sweet As Englishではここを考慮し、耳から学ぶ、楽しく始めるの利点を活かしながら、品詞ごとの理解につながるようにお膳立てをしています。


まずは目的語を変えることで目的語の概念をつけます。

I like cake.

I like chocolate.

I like pizza.

I like pasta.

*始めは冠詞(a, the)や複数形の概念を入れたくないので、目的語の名詞も選択しています。


目的語は自分で選び、何度も声に出してみる。慣れてきたら講師に伝えることを実際にやってみます。こういう品詞の概念を植え付けていくと、正しく英語を理解することに繋がり、自分の言葉で英語を話すことができるようになります。


​​Sweet As English Institute

スウィート・アズ・イングリッシュ・インスティテュート

静岡市 英語教室|子ども英語|子ども英会話|大人英会話 

静岡市葵区相生町6-13 102 Tel / 054-395-7166

(お電話に出られる時間が限られています。お問い合わせはメールでしていただけますと大変助かります。)

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