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3.習慣の力 - ほんの入り口

  • 7月18日
  • 読了時間: 3分
英語学習

レッスンでは、アルファベットのプリントをいくつか用意しています。宿題用に配ることがあるのですが、それぞれ生徒たちの取り組み方が異なります。


プリントにはa b c d e というように、横並びにアルファベット文字がありますが、なぞるように薄いグレーで記載。すぐ横に自分で書いて練習ができるようにスペースも空けてあります。

プリントを配布する際、『なぞってから自分で書く』という説明をしますが、なぞってから書いてくる子の中には、1回とは言わずに2回ずつ書いてくる子もいます。


世界中でベストセラーとなっている、『ジェームス・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣』という本があるのですが、私は、その本で習慣が持つ力を学び、価値観が変わりました。もしかしたら人生まで変わるかもしれない、と思うほど。

子どもが身につけている習慣は、家庭や環境によってついている。

世界的に有名な神経科学者、アンドリュー・ヒューバマンのとの対談で、ジェームス・クリアは『結局のところ、僕は良い親に恵まれた。』と言っていました。



前述したプリントでそれぞれのアルファべットを2回ずつ書いてくる生徒たちは、環境がそうさせていることがわかります。


最近は『課題外在性認知負荷の圧縮』に取り組むべく、レッスンではあることを取り入れました。テキストを開くまでに時間がかかったりすると、スタートから遅れがでてしまうことなどを防ぐ取り組みです。

みんなにテキストを準備する作業を実際にしてもらい、全員が準備するまで待ってもらいました。ご家庭では気が付きにくいかと思いますが、昨今はテキストを出してページを開くまでにかなりの時間を要することが珍しくありません。待っている人、待たせている人を経験してもらった後、みんなでどうしたら良いか考えます。すると、レッスンの前に、使うテキストや筆箱は机の上に全部出しておく、という案がでました。以降それが習慣化し、課題在外性認知負荷がだいぶ圧縮されました。


これも、学力が高い子は自然にやっている印象です。


私自身は子育てにおいて、躾を意識することはあっても、習慣の力について考えたことはなかったなと思います。複利の力やアイデンティティ、深堀していくと本当に興味深く、コツコツのすさまじいパワーを知ろうとしなかった自分に腹が立ちます。なるほどー!とこの習慣の力に、私はすっかり夢中になりました。


成功者たちはこれを知っているし、習慣を持っている。先天的になのか、環境因子のおかげなのかはわからないけれど、彼ら彼女らは知っている。『成功者は成功者だから成功者なのだ』ということを言っていた人がいて、この意味がよくわかりました。


頭の良い子は知ってか知らずか、習慣、または一貫性があります。習慣と環境については、また取り上げていこうと思います。今日はほんの入り口でした。


​​Sweet As English Institute

スウィート・アズ・イングリッシュ・インスティテュート

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