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4.子どものための英文法 - 動詞と目的語

  • 8月1日
  • 読了時間: 3分

英語スピーキング

小学低学年の生徒たちが『ランチをする』『本をみる』と表現をしたので、私はひっくり返りました。

園児ならまだわかるものの、国語を学校で学んでいる小学生が、こういった間違いをすることは今までありませんでした。『ランチをする』の『する』は『食べる』、『本をみる』の『みる』は『読む』に、それぞれ訂正しました。


『ランチをする』は『する』が動詞で『ランチ』が目的語です。Sweet As Englishでは品詞ごとの学びをすることで『自分の言葉で話す英語』を指導しているため、このように日本語が間違えていると、正しい英語に導くことができません。


(耳から学ぶ英語も最初は良いのですが、最終的にやはり天井が見えてしまうため、Sweet As Englishでは品詞ごとの学びが、一般的な日本のご家庭のお子さんには最善であると考えています。)


子どもたちは『ランチをする』をdo lunchとし、『本をみる』をwatch a bookとするでしょう。

一生懸命動詞を教えても、正しく目的語とつなげることができなければ、正しい英語は身につきません。そういう意味で、最初から動詞と一緒に指導するお教室もあるようです。eatを教える時はeat lunchで、readを教えるときはread a bookというように。


ただこれは、eatやreadなどの単純な動詞では良いのですが、例えば目的語がJapaneseだった場合、speak Japanese, study Japanese, teach Japanese, like Japaneseと、他の動詞とも結びつきます。この考え方の自由度を奪ってしまい、後の『自分の言葉で話す』英語を限定的にしてしまうおそれがあるように思うので、Sweet As Englishでは積極的にはしていません。子どものための英文法は、中学英語の文法とは指導方法が異なります。


例えば、studyとlearnでは、目的語の観点から動詞を選ぶと自然な英語になりますし、本人が伝えたい微妙なニュアンスを伝えるのにも使いわけが必要です。


ある塾講師の方が、生徒の送迎時の様子を興味深く観察していらっしゃいました。お父さんがお子さんの話を聞いて『その表現は間違えているよ。』とお子さんの話を一度止めて、そう伝えたそうです。一方で、お子さんが話かけても、『急いで、急いで!』と慌ただしく帰っていく親子もいて、そういった小さなことから学力に違いが生まれる、とういうようなお話でした。


以前、Sweet As Englishの保護者会でも、ご家庭での会話がいかに大切かお話したことがあり、ある保護者の方の感想が印象的でした。


『夕食の準備の手を止めることで、おかずが一品減ったとしても、子どもとの対話を優先する方がいいのかもしれないですね。』


それぞれのご家庭で事情が異なるので、何をするべき、という話ではありませんが、まわりにいる大人が意識的になるだけで、子どもたちの正しく話す力につながるという、調査結果があります。



​​Sweet As English Institute

スウィート・アズ・イングリッシュ・インスティテュート

静岡市 英語教室|子ども英語|子ども英会話|大人英会話 

静岡市葵区相生町6-13 102 Tel / 054-395-7166

(お電話に出られる時間が限られています。お問い合わせはメールでしていただけますと大変助かります。)

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